› 風・月・太陽を仰いで インギャー便り › 2007年04月2007年04月08日
day off
久しぶりの休みを取った。
ここ10年近く旅に出る以外は毎日何かしら生活の為に仕事をしていた。
いつもいくつかの仕事を掛け持ちしながら昼も夜も働いてた気がする。
そうして一日4時間以上眠れなくなった。
お金を貯めようとかそんな気持ちは何処にもなかった。
別にずっと貧乏で良い、根無し草でも良い、風に吹かれてただ自分らしく生きようと思っていた。アメリカから帰国し中野の友人宅に居候させてもらうため、玄関に辿り着いた時には500円玉一枚と小さなスーツケースそして夢だけが全財産だった。
ツアーコンダクター・カメラマン・家庭教師・ビリヤード賭け玉師・海外買い付け代行・ボディガード・引越し助手・絵画贋者・バーテンダー・モデル・不動産・翻訳通訳・DTP・ウェブデザイン・イベント企画・医療従事・そして歌い手・・・。
報酬を受け取らなかった仕事まで挙げるときりがないが、20代最後の日、鏡に映った自分の顔を見るとこの世で一番嫌いだった人種になっていた。
おもちゃ箱に埋もれて気がつけば高い空も見上げられなくなってた。
今度は捨てることに専念した。
30畳以上の天井が高く高層ビルを見下ろすワンルームから高度成長期・昭和を思い出させるこれまでの1/4以下の家賃のトタン屋根の平屋に引っ越した。そこは特に訪ねてくれる女性には未だかなり不評だけどまだ水洗トイレさえも備えてない。ネズミや蛇、ヤモリなど色々な小動物達にもライチとマンゴーを育てている温室に行く途中よく出会う。
ただ24時間楽器を弾いていい、どれだけ家を改造しても壊してもいいという条件で都会のコンクリートの狭間に見つけた辺鄙な基地。住む前の荒れ果てた状態の家を見た友人は一言「ここは本当に人間が住めるのか!?」って聞いてきたけど、自分で時間をかけてリフォームした。
黄昏時、海に沈む夕日で真っ赤に染まるカルフォルニアの部屋やバリ島のオーシャンフロントの部屋よりもここが居心地がよかった。
先日画家であり作家でありミュージシャンでもあるAKIRA氏と話をする機会があった。
「堂々とまちがえろ、胸をはって傷つけ!そして落ちたら大地が全てを受け止める」と明確なメッセージ彼は持っている。
メッセージを強く抱きそれを他人に向けて言葉にすることはとても恐ろしい。発したと同時にその言葉は相手の個の解釈によって一人歩きする。
でも傍観者になりすまし自分では何一つ行動せず、批判ばっかりしている人間達が多い中で、彼をとても羨ましくも思った。
自分はこれまで歌う事で自分の存在をなんとか維持し他人と繋がっていけた。でももう1年以上ステージから遠ざかってる。ある物理的な理由があって今は歌えなくなってしまったのだが、もう少しでそこから開放される。
ピアニストの友人が主催した子供向けの発表会の受付や音響の手伝いを先週してきた。自分がステージに立つ以外で手伝いをしたのは初めてだった。4歳から18歳ぐらいまでの子供の弾くピアノを8時間近くずっと舞台袖から眺めて聞いていた。あの子供達の様に純粋にまた音楽に向き合えるだろうか?
ぼちぼち旅の準備しなければいけない。
インギャでのお泊まりはprivate resort hotel rennへ
ここ10年近く旅に出る以外は毎日何かしら生活の為に仕事をしていた。
いつもいくつかの仕事を掛け持ちしながら昼も夜も働いてた気がする。
そうして一日4時間以上眠れなくなった。
お金を貯めようとかそんな気持ちは何処にもなかった。
別にずっと貧乏で良い、根無し草でも良い、風に吹かれてただ自分らしく生きようと思っていた。アメリカから帰国し中野の友人宅に居候させてもらうため、玄関に辿り着いた時には500円玉一枚と小さなスーツケースそして夢だけが全財産だった。
ツアーコンダクター・カメラマン・家庭教師・ビリヤード賭け玉師・海外買い付け代行・ボディガード・引越し助手・絵画贋者・バーテンダー・モデル・不動産・翻訳通訳・DTP・ウェブデザイン・イベント企画・医療従事・そして歌い手・・・。
報酬を受け取らなかった仕事まで挙げるときりがないが、20代最後の日、鏡に映った自分の顔を見るとこの世で一番嫌いだった人種になっていた。
おもちゃ箱に埋もれて気がつけば高い空も見上げられなくなってた。
今度は捨てることに専念した。
30畳以上の天井が高く高層ビルを見下ろすワンルームから高度成長期・昭和を思い出させるこれまでの1/4以下の家賃のトタン屋根の平屋に引っ越した。そこは特に訪ねてくれる女性には未だかなり不評だけどまだ水洗トイレさえも備えてない。ネズミや蛇、ヤモリなど色々な小動物達にもライチとマンゴーを育てている温室に行く途中よく出会う。
ただ24時間楽器を弾いていい、どれだけ家を改造しても壊してもいいという条件で都会のコンクリートの狭間に見つけた辺鄙な基地。住む前の荒れ果てた状態の家を見た友人は一言「ここは本当に人間が住めるのか!?」って聞いてきたけど、自分で時間をかけてリフォームした。
黄昏時、海に沈む夕日で真っ赤に染まるカルフォルニアの部屋やバリ島のオーシャンフロントの部屋よりもここが居心地がよかった。
先日画家であり作家でありミュージシャンでもあるAKIRA氏と話をする機会があった。
「堂々とまちがえろ、胸をはって傷つけ!そして落ちたら大地が全てを受け止める」と明確なメッセージ彼は持っている。
メッセージを強く抱きそれを他人に向けて言葉にすることはとても恐ろしい。発したと同時にその言葉は相手の個の解釈によって一人歩きする。
でも傍観者になりすまし自分では何一つ行動せず、批判ばっかりしている人間達が多い中で、彼をとても羨ましくも思った。
自分はこれまで歌う事で自分の存在をなんとか維持し他人と繋がっていけた。でももう1年以上ステージから遠ざかってる。ある物理的な理由があって今は歌えなくなってしまったのだが、もう少しでそこから開放される。
ピアニストの友人が主催した子供向けの発表会の受付や音響の手伝いを先週してきた。自分がステージに立つ以外で手伝いをしたのは初めてだった。4歳から18歳ぐらいまでの子供の弾くピアノを8時間近くずっと舞台袖から眺めて聞いていた。あの子供達の様に純粋にまた音楽に向き合えるだろうか?
ぼちぼち旅の準備しなければいけない。
インギャでのお泊まりはprivate resort hotel rennへ

日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!